スプレッドシートの閲覧者モード

Android 版スプレッドシートのビューア モード

既存のスプレッドシート ドキュメントは、自動的にビューア モードで開かれます。このモードでは、インターフェースからの干渉を最小限に抑えてスプレッドシートを表示できます。編集を有効にするには、 エディタ アイコンをタップして、 エディタ モードに入ります。

ビューア モードの場合、メニュー バーを切り替えるには、ドキュメント内の任意の場所をタップします。指定された方向にスワイプしてブラウズしたり、ピンチ ジェスチャでインターフェイスを拡大/縮小したりできます。

画面の右上隅に、ドキュメントを共有するためのオプションがあります。これらのオプションについては、別の共有オプショントピックで詳しく説明しています。右上の 3 番目のアイコンをクリックすると、ドキュメントを表示するためのさまざまなオプションを提供する コンテキスト メニューが開きます。

ドキュメントに加えられた変更を現在の形式で保存します。
互換性を最大限に高めるには、別のファイル タイプとして保存してください。
ネットワーク プリンタを使用してドキュメントを印刷します。
入力したテキストのインスタンスを検索します。 左矢印と右矢印を使用して結果間を参照できます。
PDF にエクスポートすると、スプレッドシートから PDF ファイルをすばやく作成できます。
カスタム パスワードを使用してドキュメントを保護します。ユーザーが生成したパスワードは、忘れた場合回復できないことに注意してください。
グリッド線は、ドキュメント内のセルのグリッド線の表示を切り替えます。
固定/固定解除スプレッドシートのどの部分を表示しているかに関係なく、左上の行や列が常に表示されるように、その行や列のロックを切り替えます。
セルへ移動... では、座標 (列文字:行番号の形式) を入力して特定のセルへ移動します。
見やすくするために、ビューをさまざまなレベルにズームします。
チャートには、含まれているチャートが全画面モードで表示されます。
バージョンの管理を使用すると、特定のファイルの以前のバージョンを表示して操作できます。このオプションは、 MobiDrive アカウントにアップロードされたファイルにのみ表示されます。
プロパティには、場所、種類、サイズ、アクセス権を持つユーザーなど、特定のファイルに関する詳細情報が表示されます。
ヘルプをクリックすると、このヘルプ ドキュメントが開きます。

スプレッドシート エディタの下部には概要バーがあり、これを使用してドキュメント内に現在存在するシートを切り替えることができます。

数値を含むセルを複数選択すると、概要バーの右側に選択したセルの合計が自動的に表示されます。ここをタップすると、選択したセル範囲の平均個数最大最小も表示されます。番号付きセル範囲が選択されていない場合は、 展開/折りたたみボタンが表示され、全画面表示を切り替えることができます ( ビューア モードのみ)。

エディタ モード (下記参照) では、シートをドラッグして並べ替えたり、 追加ボタンを使用して新しいシートを追加したりできます。既存のシートをタップすると、 削除名前の変更非表示/表示を行うことができます。最後に、 クイック キーボードを使用すると、選択したセルに数字や記号を即座に追加できます。

編集を有効にするには、 エディター アイコンをタップして、 エディター モードに入ります。

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